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まちあんない

元町歴史散歩マップ

 1866年に江戸幕府により蝦夷地(北海道)開墾の名を受け、大友亀太郎が農民を入植させるための「御手作場(おてさくば)」と役宅を現在の北13条東16丁目付近に設置しました。現在その場所には「札幌村郷土記念館」が建っていて札幌発祥の地と呼ばれています。また、元町地区には、札幌黄の倉庫として建てられた石造りの倉庫も今なお点在しています。
 そのような元町の歴史や文化を再発見し、まちを知るきっかけとして、市立開成中等教育学校のみなさんに全面的にご協力いただき、令和2年に「歴史散策マップ」をつくりました。「歴史散策マップ」を片手に、元町の散策に出かけてみてはいかがでしょうか。

※作成した「歴史散策マップ」は元町まちづくりセンターで配布中です。
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

表面
裏面