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元町まちづくりセンター概要

●業務案内 ●元町会館の利用案内

元町まちづくりセンターは、市内に87か所あるまちづくりセンターのトップを切って、平成20年10⽉1⽇から地域住⺠でつくる「元町まちづくり協議会」により、地域で⾃主的に運営していくことになりました。このことにより、⼀層地域の特徴をいかしたまちづくりを⾏うことができるようになりました。
 平成29年5⽉より、元町連合町内会と元町まちづくり協議会の組織統合を⾏い、「元町まちづくり連合会」が誕⽣しました。元町まちづくりセンターは、「元町まちづくり連合会」が引き続き運営を⾏っていきます。地区のまちづくりを⾏うほか、市の内部調整や専⾨知識が必要な相談を除く業務を担い、住⺠票などの窓⼝業務も従来どおり⾏います。

まちづくりセンターとは

 札幌市では、平成18年10⽉3⽇に『市⺠が主体のまちづくり』を進めるためのルールとして「札幌市⾃治基本条例」を制定しました。この条例の基本理念は、「⾃分の地域のことは⾃分たちで考え⾏動する」という『市⺠⾃治』であります。各地域ではこれまでも町内会を中⼼として「地域の課題を⾃ら発⾒し、解決する活動」
が⾏われており、その活動は年々増え続けております。
 まちづくりセンターは、これらの活動がますます活発になるよう、様々な形で積極的に応援しております。市⺠の皆さんにわかりやすい情報を提供し、市⺠の皆さんの声を市政につなぐ市役所の最前線の窓⼝であるとともに、地域課題解決の⽀援をするのがまちづくりセンターであります。⾝近な地域のまちづくりを応援し、市⺠⾃治が実感できるまち札幌を⽬指しております。

まちづくりセンターに期待される役割

まちづくりセンターの⾃主運営

 札幌市には現在87カ所のまちづくりセンターがあります。元町地区は、平成18年10⽉3⽇に制定された「札幌市⾃治基本条例」を受け、「⾃分たちのまちは⾃分たちで創っていこう」理念のもと、平成20年10⽉から札幌市で最初にまちづくりセンターを地域が⾃主的に運営して、今⽇まで⾄っております。